MIIDELとは
MIIDELは図面や書類の変更箇所に色を付けて変更点をいち早く発見するシステムです
下図の様に左右の書類の変更箇所はぱっと見では気づきませんが
MIIDELを利用すると下図の様に色を付けて変化点をわかりやすく表示します
しかしながらこの図のように条件の良い状態で、新旧の比較をできる場合ばかりではなく様々な問題で比較が出来ないことが発生します
MIIDELではそんな皆様の悩みを解決するためのシステムです
動作環境
OS | Microsoft Windows 10 64bit Microsoft Windows 11 32bitでは動作しません Microsoftのサポートが終了しているOSは動作保証対象外です |
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CPU | x64アーキテクチャに対応 処理時間に影響するので、より高速なCPUを推奨します |
ストレージ | 200MB以上 比較するデータによってはより多くの容量が必要です |
メインメモリ | 8GB必須(16GB以上推奨) A0サイズ以上の図面を比較する方は、16GB以上でご使用ください |
ディスプレイ | FullHD(1920×1080)以上推奨 1280×768 などのモニタではボタンなどの⼀部が表⽰されません 上記を満たしていてもディスプレイ設定でテキスト、アプリ、その他の項目のサイズが150%、200%などになっている場合表示出来ません |
システム | .NET 6 Desktop Runtime 6.0.14以上 Microsoft Visual C++ 2015-2019再配布パッケージ |
インターネット環境 | システムの使用の為のライセンス認証、バージョンアップ、サポートの際に必要です |
MIIDEL7のセットアップ
インストール手順方法
インストーラーのダウンロード
MIIDEL公式HP(https://miidel.com/download)へアクセスし、インストーラーをダウンロードしてください
セットアップの実行
ダウンロードした「miidel7_setup.zip」を解凍し、「UserSetup.exe」を実行して、インストールを⾏ってください
ご使⽤のパソコンの環境によって、メッセージが異なりますので、メッセージに従ってセットアップをお願いします
Visual C++再配布パッケージのインストール (Visual C++再配布パッケージがインストール済みの場合表示されません)




.NET6 Desktop Runtimeのインストール (.NET6 Desktop Runtime がインストール済みの場合表示されません)



MIIDELのインストール



起動時に表示されるインストールモードはご使用の環境に合わせたモードをご利用ください




ライセンス認証・ログイン

ライセンス証書に記載のライセンスコード・サブコード、利用者のメールアドレスを入力し、登録するボタンをクリックしてログインを行ってください
ライセンスコード・サブコード・メールアドレスは必ず入力してください(半角英数のみ)
オフライン環境でのライセンス認証は出来ません
プロキシ設定を行う

まずはプロキシ設定の必要有無を確認する為に、何もチェックをつけずに通信テストを行ってください
【通信に成功しました】と出ない場合下記の設定を行ってください
- [プロキシサーバー手動設定]をクリックしてチェックを入れます
- アドレス(半角英数字のみ入力可)とポート番号(半角数字のみ入力可)を入力します
- ユーザ認証が必要なPCをご利用の場合は、[ユーザ認証]をクリックしてチェックを入れ、IDとパスワードを入力します
- [通信テスト]を行い、通信が出来ることを確認してください
- [登録する]を押して登録完了です
プロキシの情報、状態、ファイアウォールの情報は、各社のシステム管理者様にご確認ください
ファイアウォールでアクセス制限を行っている企業様は、【https://api.miidel.com】の通信許可の設定をお願い致します。
ライセンス認証解除・ログアウト
MIIDELの利用者を変更したい場合に現在のライセンス認証を解除します
これにより別のパソコンで新たにライセンス認証が可能となります
※ライセンスの切り替えは、1か月に1回まで可能です。
- ウィンドウの右上にある 設定ボタンをクリックします
- 次に、設定ウィンドウの左にある アカウント情報タブ をクリックします
すると現在認証されているライセンス情報が表示されます
次に、ログアウトボタンをクリックし、確認画面でOKをクリックします
- するとライセンス認証が解除されます
初期画面

ボタンの説明

新規作成
- 読み込み中の情報を初期化します
MIIDELファイルを開く
- 過去に保存したMIIDELファイル読み込みます
MIIDELファイルを保存
- 比較作業の状態を保存します
PDF形式で保存
- 比較結果をPDF形式で保存します
設定
- MIIDELの各種設定を表示します
マニュアル
- ブラウザでマニュアルを表示します
ログ保存
- サポートの際に使用します
MIIDELファイルについて
MIIDELで作業中の状態をMIIDELファイルとして保存し、翌日以降での作業もしくは作業を他のメンバーで引き継ぐことができるようになります
作成されたMIIDELファイル(MIIファイル)は、比較結果や元データなどをすべて保持するためファイルサイズが非常に大きくになりますので、ご使用の際にはその点をご注意ください
各種設定
画面右上の設定をクリックすると画面が表示されます

タブ一覧
- オプション
-
読み込み時の設定を行います
- Language
- UIの言語を選択します
- PDFコンバーター
- PDFの読み込みに使用するコンバーターを選択します
- 切り抜き直後/吸着設定ボタン押下時に吸着実行
- 切り抜きの際、吸着設定ボタンがONの場合、近くの物に自動的に吸着するかどうかを切り替えます
- 読込ページ設定ダイアログを表示
- 複数ページあるデータを読み込む際にページ範囲を設定するダイアログを表示するかどうかを切り替えます
- 新規読み込み時の解像度設定
-
PDF、TIFFデータを読み込む際の解像度を選択します
読込後に任意のページの解像度の変更を行うことも可能です用紙サイズと解像度の関係で読込出来ないデータもあります
- 比較する画像のサイズが異なる場合
- 縮尺を維持して読み込むか、大小どちらかのサイズに合わせて読込を行うかを選択します
- データ同時読み込みボタンを表示
- 初期画面の左上にデータ読み込みを同時に行うダイアログを表示するボタンを表示するかを切り替えます
- DocuWorksからの変換時の解像度設定
-
DocuWorksデータをMIIDEL向けのデータへ変換する際の解像度を選択します
低い解像度を選択すると文字がかすれたり潰れることがあります
- アノテーションを表示(DocuWorks設定)
- DocuWorksデータを読み込む際にアノテーションを表示して読み込むかを切り替えます
- カラー読み込みをデフォルト設定にする
データを読み込む際、色情報付きで読み込むことをデフォルトにするか切り替えます
参照: データの比較を開始する
- プロセスの優先度を下げる
お使いのPC上でご利用中の他のアプリケーションへの影響を小さくするかを切り替えます
- 通信設定
プロキシの設定を行います
参照: プロキシ設定を行う
- アカウント情報
- MIIDELのライセンス情報を表示します
- システム情報
- 現在使用中のMIIDELのシステム情報を表示します
- 端末情報
- ご使用の端末の情報を表示します
ライセンス認証・解除
登録したライセンスを解除する場合、各種設定 > アカウント情報 画面の【ログアウト】をクリックして、ライセンス登録の解除を行ってください

ページプレビュー
サムネイルリスト


データの比較を開始する
ファイルの読み込み
ファイルの読み込みは+ボタンのクリック、またはサムネイルリストへのファイルのドラッグ&ドロップで行います
ボタンの説明
画像解像度
読込解像度を変更します
新規読み込み時の解像度設定の設定も変更されます
色設定
- 読み込み時のカラー・グレースケールの変更と比較表示時の表示色を指定します
用紙サイズ表示
- 読み込んだデータのサイズを表示します(A3・A2等ISO規格または横x縦ピクセル表示)
列の入れ替え
- 変更前・変更後を入れ替えます
自動並び替え
- 変更前・変更後のページを、一致率を元に並び替えます
- 並び替え前にリセット
- 自動並び替え実行前の状態に戻します
- 一致率
- 同一ページかを判定する際の一致率の最低値を指定します変更前・変更後のページの間に表示される数値は「要素判定」モードでの一致率です
- 判定モード
- 自動並び替えで利用するモードを指定します
- シルエット判定
- 全体的な構図から判定するモードですシルエットが似たページが多くある場合や内容に回転やずれが多い場合には不向きです
- 要素判定
- データの内容から詳細に判定するモードです用紙サイズが一致しない場合、一致率が著しく低くなります 一致率を下げてご利用ください
右クリックでの操作

任意のページの上で右クリックを行うとメニューが表示され、様々な処理を追加で行うことが出来ます
複製
- 選択しているページの後ろに、選択中のページの複製を1ページ作成します
続けて複製
- 選択しているページの後ろに、選択しているページの複製を複数ページ作成します
上に白紙ページを生成
- 選択しているページの上に空白のページを作成します
下に白紙ページを生成
- 選択しているページの下に空白のページを作成します
回転
- 選択しているページを時計回りに90度回転します
マッチング検索
- 選択しているページの類似ページを検索します
削除
- 選択しているページを削除します
一括処理
サムネイルのリストのヘッダー部分(変更前・変更後の部分)を右クリックすると下記のメニューが表示されます

回転
- 選択した列のページ全てを時計回りに90度回転します
すべて削除
- 選択した列のページ全てを一括で削除します
プレビュー表示
読み込んだデータを確認します
- 単ページでのプレビュー
サムネイルリストで選択したページを拡大・縮小、移動しながら確認することが出来ます
- 2ページを並べた状態でのプレビュー
サムネイルリストで選択した変更前・変更後のページをそれぞれ拡大・縮小、移動しながら確認することが出来ます
拡大・縮小、移動の操作を左右でリンクさせることも可能です
ボタンの説明

表示切替
- 単ページ表示か2ページ表示を切り替えます
操作リンク
- 2ページ表示時に2ページを同時に操作するかを切り替えます
フィット表示
- ページが画面内に収まるように表示倍率を変更します
表示倍率
- ページの拡大率を選択します
右クリックでの操作
表示されているページの任意の箇所で左クリックをすると、カーソル付近のみを拡大して確認することが出来ます

比較画面
データの比較を実施すると、比較画面に移動しさらに細かな設定を行うことが出来ます

ボタンの説明
補正選択
スキャン画像などゆがみのある物を合わせる際や、レイアウトが変更されて重ねるだけでは変更点が分からない場合に使用します
参照: 補正
ずれ補正
- 書類を重ねた際に出る微妙な濃淡の差などによる差分表示を軽減します
線幅を強調
- 読み込んだデータの片方の線が細いなどの場合に使用します
変形
- 表示中のページに対しての拡大縮小回転する場合に使用します
画像解像度
- 表示中のページの読込解像度を変更して、解像度を上げて詳細を確認しやすく、解像度を下げて処理速度を上げるなどの場合に使用します
色設定
- 表示する色(変更無:黒、追加:赤、削除:青)を変更して変更箇所を見つけやすくすることが出来ます
ぼかし切替
- 変化点の強調表示を切り替えます
ページを初期状態に戻す
- 表示中のページに対して行なった全ての処理を無効にして、比較直後の状態に戻します
変更前
- 変更前のページのみを表示します キーボードの1キーでも行うことが出来ます
変更後
- 変更後のページのみを表示します キーボードの2キーでも行うことが出来ます
拡大鏡倍率
- ページを右クリックした際に表示される虫めがねの拡大倍率を変更します
フィット表示
- ページが画面内に収まるように表示倍率を変更します
表示倍率
ページの拡大率を選択します
拡大率の変更はCtrl+スクロールでも出来ます
補正
スキャン画像などゆがみのある物を合わせる際や、レイアウトが変更されて重ねるだけでは変更点が分からない場合に使用します
全ページに適用をONにすることで、現在表示ページ以降をまとめて自動補正します
自動補正を行っている間は、MIIDELの操作は出来なくなります
Auto:自動 歪み補正
歪みがあるスキャン画像・サイズの異なるページを、変更後のページに合わせて自動で補正し、変更点を見つけやすくします

- マッチ率閾値
- 補正処理をする際の一致率の最低値を指定します


Auto:自動 レイヤ補正
ページ内のパーツを自動分解して、類似したパーツ同士を自動で重ね合わせて比較をおこなうことができます


レイヤ補正には処理時間が多く掛かります
図がメインのページよりも文字がメインのページの方が処理時間が必要になります
用紙サイズが大きくなるほど処理時間が長く必要になります
SemiAuto:半自動 三点補正
構造図と設備図、図面と写真など、見た目が全く異なるページの地点3箇所を選択し、選択した点同士を合わせることで変更点を見つけやすくします
三点補正では、Auto:自動の機能とは異なり手動での調整が必要です
例として、青の網掛け部分と赤の網掛け部分を重ね合わせます
変更前後のそれぞれ3つのコーナーにある〇を移動して、基準となる点を指定します
変更前・変更後の両方に対して、基準点の設定を行い、右上のOKボタンをクリックして補正を実行します
元々縮尺も位置も異なる図面でしたが、三点を指示することで比較がしやすい状態になりました
SemiAuto:半自動 レイヤ補正
ページ内のパーツを手動で指定して、類似したパーツ同士を自動で重ね合わせて変更点を見つけやすくします
SemiAuto:半自動 レイヤ補正は切抜き機能、Auto:自動 レイヤ補正、三点補正などで補正が出来ない場合に使用します
切り抜き
下の図のように読み込んだデータのレイアウトが変更になっている、文章・リストの行数が違う等の場合、感覚のままに切り取って比較対象を移動することが出来ます
ボタンの説明
矩形切り抜き
- 任意の場所を矩形で切り抜きます
投げ縄切り抜き
- 任意の場所をフリーハンドで切り抜きます
パーツ配置後の吸着機能
- 切り抜いたパーツを類似箇所に自動で移動させます
右クリックでの操作



- 切り取り
- 切り抜いたパーツを別ページで利用するために保持します
- 元に戻す
- 切り抜いたパーツを元の場所へ戻します
- 削除
- 切り抜いたパーツをページ上から削除します
- 貼り付け
- 切り抜いたパーツを表示中のページに貼り付けます
切り抜き操作
矩形切り抜き または 投げ縄切り抜きボタンをクリックして切り抜き作業を開始します
ページ上の任意の場所をドラッグしてパーツを切り抜きます
投げ縄切り抜きの場合、一筆書きでパーツを切り抜きます切り抜いたパーツをクリックして選択し、ドラッグで自由に移動します
パーツの移動は矢印キー、または Ctrl+矢印キーで上下左右へ移動させることも出来ます「パーツ配置後の吸着機能」をONにしている場合、自動的に類似箇所へ重なるように移動します確定ボタンをクリックして切り抜き作業を終了します
トラブルシューティング・よくある質問
32bitパソコンでMIIDELを使用したい
先日までMIIDELは普通に使えたのですが、突然ログインできなくなりました。どうすればよいですか?
高解像度なTIFFファイルやPDFファイルを表示しようとすると、MIIDELが終了してしまう
TIFF画像とPDF画像を読み込む際、「読み込み可能なページサイズを超過しています。DPIを下げるまたはグレースケールでの読み込みをお試しください。」というエラーが表示されるが。サポートされる最大サイズはいくつですか?
PDFを読み込みたいですが、エラーが出ており、読み込むことができない、どうすればいいですが?
高解像度のデータや特大サイズのデータを比較しようとした際にどのような問題が有るのか
- ドラッグして移動(パン)が出来ない場合が有ります
- 歪み補正、レイヤ補正その他の補正機能の処理がパソコンのスペックにもよりますが1時間程かかる
歪み・レイヤ補正の際どのようなデータが比較の処理が早くて、どのようなデータが比較の処理が遅いのか
-
【比較が早いデータ】
- 線がメインの図面・書類
- A4などの用紙サイズが小さなデータ
- 空白部分が多いデータ
30m × 5mなどの原寸図でも、空白が多く線が主体の物であれば処理は早く、また比較も可能ですCPUの処理性能が高く、メモリの容量が多いPCで比較を行う場合は処理が早くなります -
【比較が遅いデータ】
- 高解像度でスキャンしたデータ
- 文字が多い図面
- 1枚当たりの画像容量が大きなデータ
パソコンのCPUが低速で、メモリが2~8GBなど少なく、ストレージがHDDのような環境の場合、処理に時間が掛かったり比較できるデータが小さくなったりします
比較処理にはどれくらい時間がかかりますか?
- Intel Core i7 1185G7 の場合
- Intel Core i5 1035G1 の場合
作業 | 時間 |
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A3 15ページ 72dpiでの読み込み | 4秒 |
上記の比較処理 | 3秒 |
A3 15ページ 192dpiでの読み込み | 14秒 |
上記の比較処理 | 13秒 |
A3 1ページ 192dpiでの歪み補正 | 6秒 |
A3 1ページ 192dpiでのレイヤ補正(要素の位置合わせ) | 18秒 |
作業 | 時間 |
---|---|
A3 15ページ 192dpiでの読み込み | 32秒 |
上記の比較処理 | 18秒 |
A3 1ページ 192dpiでの歪み補正 | 13秒 |
A3 1ページ 192dpiでのレイヤ補正(要素の位置合わせ) | 14秒 |
レイアウト補正を適用しても、うまく比較出来ない


アンチウィルスソフトウェアによって、MIIDELの実行に必要なファイルが検疫されている
保存したファイルを自動的に暗号化するなどのセキュリティソフトによって、MIIDELの実行に必要なファイルが暗号化されてしまい、MIIDELが起動出来ないという問題が発生した事例が有ります
MIIDELの操作界面が画面サイズより大きく表示され、正常に操作できない場合、どのような設定を行えばよいですか?
オフライン利用期限超過のメッセージが表示されました。どうすればよいでしょうか?
MIIDELを使用中に「利用数の上限に達している」というエラーが表示されるが、どのように対処すればよいですか?
アドレスとポートに何を入力すればよいのかわからないのですが、教えていただけますか?
プロキシサーバーの設定を変更した後、オンライン状態であるにも関わらずMIIDELがオフライン状態として表示され、通信テストに失敗する場合、どのように対処すればよいですか?
MIIDELをアップデートしたり、パソコンを変更した際に、ライセンス移行に関してどのように対処すればよいですか?
比較処理の初期設定をデフォルトとして設定変更は可能でしょうか?また変更した際、次回実行時は変更内容が反映されていますか?
設定画面の「DocuWorksからの変換時の解像度」と「新規読み込み時の解像度設定」について、どう理解すればいいですが?
MIIDELを利用するパソコンを別のものに変更したい。どうすればいいですか?
モデル形状は変更してないがレイアウト配置変更としてサイズ縮小(1:1から1:2のビューに縮小)した場合、この変更は「差異として検出」「形状変更なしとして検出しない」を手動で切替えする機能はありますか?
比較する際、CADから直接変換したPDFデータを使用と紙スキャン(PDFデータ)もしくはCADから直接変換したPDFデータを使用します。このとき比較結果は同じになりますか?(同じ結果になるように紙スキャンの微小ズレを補正することは可能でしょうか?)
ファイル形式による比較結果の違いはありますか?
微小ズレの差異の検出範囲はどの程度ですか?また検出範囲の設定は可能でしょうか?
線種の異なりや線幅の変化は、差異として認識しますか?もしくは差異と認識しない設定は可能でしょうか?
比較結果はPDFやHTML等で出力可能でしょうか?それともアプリケーション上でのみ閲覧可能でしょうか?
比較実行後に出力されたファイルをアプリケーション上で閲覧する場合でもライセンスは必要でしょうか?
DocuWorksファイルを読み込むことはできますか?
- DocuWorksファイルを開くためには、富士フイルムビジネスイノベーションが提供するDocuWorksがインストールされている必要があります
- MIIDELはDocuWorksの最新版でのみファイルの読み込みをサポートしています
そのため、DocuWorksをご利用の際は、常に最新版を使用してください - DocuWorks Viewer Lightではファイルの読み込みに対応していません。DocuWorksの完全版が必要です
バージョン | サポート情報 |
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DocuWorks 9.1 | DocuWorks 9.1は「DocuWorks 9」(バージョン9.0)とは別商品であり、DocuWorks 9とは別製品のためサポートは継続(現状最新のバージョン) |
DocuWorks 9.0.6 | 2025年3月31日をもって終了 |
DocuWorks 8.0.12 | 2024年3月31日をもって終了 |
DocuWorks,またDocuWorks Viewer Lightは富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の登録商標または商標です